Angler's Notes from Southern Alps

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2017年 04月 18日

4月13日 マタウラ川上流域

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またまた、マタウラ川です。
この時期はほとんどこの川ばかり。

どんより曇り空で風はほんのわずか。肌寒いくらいの気温。
これぞメイフライ日和!
ということで、午後のハッチ&ライズの釣りを狙って出かけたのです。

天候:曇り
気温:14℃
水温:11℃

正午前に川に到着。
車を停めて、お昼ご飯を持って、まずはしばらく下流に向かって歩きます。
「さて、この辺りから始めようかな。」というところで、まずは腹ごしらえ。
お昼ご飯を食べながら水面を注意深く眺めていると、すでに散発のライズはあちこちで見られる状況でした。
でも慌てずに、のんびり食事。笑

午後1時前に、ようやく釣りをスタート。
流下は、メイフライのスペント、ダン、イマージャーなどが入り混じった状態で、魚がどれか一つに集中できるような状況には、まだなっていないようでした。
今日もティペットは6Xで、とりあえずイマージャー、スペントなどで探って行きます。
時々フライに喰いついて、時々釣れるのですが、こちらの狙いとは少し違います。

e0098148_07320674.jpgそして午後2時。
いよいよハッチが本格的に始まりました!!

まずは大きなプールの頭。
水面近くに浮き上がって、ライズを繰り返す魚が現れ始め、その数が次第に増えて行きます。
それを主にはイマージャーで1匹ずつ狙って行くのです。
この日は、普段より少し大きめの#16サイズが効果的でした。

狙い通りにフッキングに成功すると、できるだけその上流側の魚を驚かせないように下流に誘導して取り込む。
そして元の場所に戻って少し待つと、今度は別の魚がまた同じ場所でライズを始める。
それをまたフッキングして、下流で取り込む。
そしてまた元の場所に戻ると、またまた別の魚が・・・。
そんな感じの、お祭り状態に突入!
だいたい6~7匹くらいの魚が、目の前のポイントで盛んにライズを繰り返しています。

一つのポイントから、5匹、6匹、7匹…。
どれも50cmがらみの、コンディション抜群の魚ばかり。
もう夢中になります。

一つのポイントで一段落するまで釣り終えると今度は少し上流に移動して、浅くて速い瀬のライズ狙い。
ここでも瀬の下流側から順番に、1匹、2匹、3匹…。

さらに上流に移動して、また少し雰囲気の違う次のポイントでも3匹、4匹、5匹…。

2時間弱のハッチが一段落するまでの間に、いったい何匹釣ったことやら。
さすがに腕や肩が痛くなってきます。

ところでこの状態に陥ると、魚は遠くまでメイフライを追いかけることはあまりしません。
なのでフィーディング・レーンはごく狭いもの。そこへ正確に、かつナチュラルにフライを送り込むことが一番大切なことです。
たくさんいるからと言って、雑にならないこと。
目移りしちゃうけれど、1匹に集中すること。
そんな基本的な技術や心がけで、釣果は倍ほども変化してしまいます。

さて、結局ライズは次第に収束に向かいながら午後5時過ぎまで続き、そのままイブニング・タイムに突入していくようでした。
が、私はすっかり満足したのでそこで終了。
これぞ4月のマタウラの釣り!という状況を堪能することができました。
この状況が、条件さえ良ければ5月の初めころまで続きます。
どうです?体験してみたくなりましたか?笑


さて、シーズンも終盤。
このライズの釣りの時期が終わると、そろそろシーズンも終わりです。
そして私は・・・・・・、日本遠征!
今年は故郷の北海道と、四国に行く予定です。









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by nzsanpei | 2017-04-18 08:04 | 釣り日誌 | Comments(0)


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