Angler's Notes from Southern Alps

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2016年 05月 09日

4月30日 メインシーズン終了の日

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少し先の話ですが、4月30日をもって2015~16シーズンのメイン・シーズンが終了しました。
5月は大河川湖、川の下流域、そして湖に注ぐ河川に釣りが限定されます。

この秋ですが、異常に暖かい秋になりました。
5月に入った今でも、最高気温が19℃なんていっているのですから、異常です。
ちなみにここクイーンズタウン周辺は、北海道北部と同じくらいの緯度。季節は、日本で言えば11月。
普通だったら朝夕は0℃前後まで気温が下がり、日中も15℃まで気温が上がることはそれほど多くありません。
それが今年は、3月下旬か4月上旬のような暖かさ。
それもあってか、例年4月に絶好調となるライズの釣りが、今一つ盛り上がらずに終わってしまったようです。
ひんやりと寒い季節になって活発化するメイフライの活動に、スイッチが入らなかったわけです。

シーズン最終日の4月30日。
マタウラ川上流部に出かけました。
当日は風もなく、気温もさほど上がらず、どんより曇り空。
メイフライのハッチにはまたとない条件でもあり、期待十分に出かけたわけです。

e0098148_1050176.jpg普段なら午後2時くらいから始まるメイフライのハッチと、それに伴った集中的なライズですが、この日はハッチもライズもまばら。
これが、どうやらこの秋の傾向のようでした。

それでもライズはちらほら。
上手に流すことができれば、そこそこ魚たちは遊んでくれました。
もちろん、期待ほどの数はつれませんでしたが。

左の写真の魚は、秋の魚らしい濃い色が出た良型。
一番上の写真の場所で釣れた魚です。
ゆっくり、鏡のような水面を作って流れる場所なので、なかなかの難所。
そこで移動しつつ散発のライズをしていた奴でした。
ダウンクロスのフライ先行で、魚のライズのタイミングを計って・・・。
とにかく慎重なアプローチで挑んで、運よくイマージャーを口にしてくれました。

この秋のマタウラ川上流域。
そんな感じで静かに終わりを迎えました。


さて、これから。
マタウラ川下流などは、4月に不発だったライズが爆発する可能性がありそうです。
そして各地の湖に注ぐ川では産卵遡上が本格化しています。これを狙った釣りは実に刺激的。
大型の数釣りに期待です。
他にもまだまだ楽しみはたくさん。
本格的に寒くなる前に、もう少し楽しませてもらいましょう!
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by nzsanpei | 2016-05-09 11:00 | 釣り日誌 | Comments(0)