Angler's Notes from Southern Alps

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2017年 10月 03日

10月2日 シーズン開幕!マタウラ川上流域

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いよいよ2017~18年のフィッシング・シーズンがスタート!
さて、今季はどんなシーズンになるのでしょうか??
昨シーズンは夏が来なくて、夏らしい釣りにはほぼ出会えなかったので、この夏はぜひ暑い日々を期待したいものです。

ということで、10月2日の月曜日、ホームグラウンドのマタウラ川上流域へ行って来ました。初釣りです。
なぜ10月1日ではなかったか?というと、それには深い理由が…。
まず1日は日曜日で、かつ春休み真っただ中。そして天気は上々でした。
各地の川はきっと釣り人がいっぱいで、人が入っていない釣り場をみつけるだけで苦労するだろうことは、容易に予想できました。
なので、1日は止めっ!
そして2日はというと、夜半から始まった強風が朝になっても止まず、空はどんより曇り空。
普通であればがっかりするような天候も、自分的には「しめた!」という感じ。
きっと釣り人の数は少ないはずです。
この時期の釣りは、できるだけ多くの釣り場を歩いて情報のアップデートをしたいので、数か所にわたって川を見ることが重要なのです。
そして案の定、川に沿って車を走らせてみると、ガラガラ状態なのでした!

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ということで、
天候:曇り時々晴れ、強風
気温:11℃⇒15℃
水温:8℃⇒11℃

まずは上流域の中でも上流部へ。
車を停めた目の前の瀬は、大きくゆる~くカーブした、深いところでもせいぜい水深1mくらいの比較的早めの流速の瀬です。
水中に注意深く目をやると、いるいる!
魚の姿があちこちに見られます。
こちらの魚は、ライズでもしていなければ水面のエサなんて見向きもしないので、釣りはニンフィングです。
ニンフのサイズは#16か#18。
ウェイトは、流速に合わせて調整。

ニンフを3パターン目に替えたところから、魚の反応を得られるようになりました。
やる気のありそうなよく動き回る魚を中心に狙うと、けっこうな確率でフライに反応してくれて、2時間ほどの間に6~7匹はフックアップしたと思います。
ただし!
春先の強い流れ+対岸の柳に突っ込まれないように強引気味のファイト、ということになるので、そのうち手にした魚は2匹のみ。
ということで、上の写真の魚が今シーズンの初物です!53~54cmくらい。
コンディション抜群です。

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午後は、10kmくらい下流に移動。
ここもガラガラ!
午後の狙いは、メイフライのハッチ~ライズです。
風が強いとまとまったハッチにはならないのですが、それでも何匹かは期待できるでしょう。との思惑。

さて、川に立ちます。午後1時。
フライは、メイフライのダン、またはイマージャーの#18。
浅瀬を中心に魚を探し、見つけたらしばし観察。
エサを追いかけて盛んに動いて、時には水面のものも食べていれば、チャンス!
フライを魚の1mくらい上流にそっと置いて、ナチュラルドリフト…。
これでだいたい喰ってきます。
そんな感じで、しばしの間は、時折現れるそんなチャンスな魚たち数匹と戯れました。

午後2時。
強風の中でも、ハッチの量が増えてきました。
深瀬やプールにポッカリと浮かび上がってライズをするような魚が出るほどではありませんが、浅瀬に出てきている魚はちゃんと水面を意識しています。

広く、浅い瀬のポイントには、そんな魚たちがたくさん!
下流側から1匹ずつ、丁寧に狙いを定めて釣って行きました。
風が強いので、風が弱まるほんの一瞬のタイミングでキャストを決めなければいけません。
ちなみに、フィーディング・レーンも決して広くはありません。

そんな感じで、午後4時くらいまで続いたハッチの間、実にテンポ良く魚を手にすることができました。
フライを食べたのは、多分15匹くらい。
キャッチしたのは、その3分の2くらい。
どれも50cmオーバーの元気な魚たちで、あるものは華麗なジャンプを何度も繰り広げてくれましたよ。
楽しいです!


この日はさらにもう1か所。
ハッチを名残惜しんでいた数匹の魚にさらに「ご挨拶」して、終了となりました。


ということで、シーズン序盤のマタウラ川はとても良い状態だと言えそうです。
魚の数が多く、サイズも上々。
これからも楽しみです!!








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by nzsanpei | 2017-10-03 11:00 | 釣り日誌 | Comments(0)