Angler's Notes from Southern Alps

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2017年 11月 10日

11月6日 マタウラ川上流域

e0098148_09445658.jpg
月曜日。
怪我した足の復調度合いのチェックも兼ねて、いつものマタウラ川上流域へ足を運びました。
少し低温気味なので、もう終盤の春のメイフライのハッチ&ライズの釣りに出会えないものか、との期待。
これで、だいたいシーズンの遷移がイメージできるのです。

午後2時。
何も起こらず。
見える魚もそれほど多くなく、川は沈黙。

3時。
ちらほらと、メイフライの姿が。

3時15分。
フラットなプール中央部では何も変化がないかのように見えたのですが、流れ込み付近の複雑な流れの中で、ライズ発見。
良く見ると、そのすぐ上流側でもライズ。

フライを#18のイマージャーにして、まずは第1投。
魚の視界の中には入ったはずのフライでしたが、通過。
どうやらフィーディングレーンはとても狭いもよう。
そして、第3投。
5cmとずれずにフィーディングレーンをフライがとらえたら、しっかりと魚が反応してくれました。
コンディション抜群の、50cmくらいのブラウン。上の写真の魚です。
まずは、やれやれ、といった感じ。

次の魚は、1匹目がいた場所の2mくらい上流。
水面に覆いかぶさった柳の枝の直下という、難しい場所でした。
柳ギリギリに落としたとしても、魚までのドリフト距離は30cm足らず。ここの魚たちは、これではなかなかフライを食べてくれません。
柳の枝葉のちょっとした隙間にフライを送り込んで、なんとか80cmくらいドリフト距離が得られるので、柳を釣ることは覚悟の上で、トライ。
10投目くらいだったかな。
フライがうまく隙間に入って、葉の下を流れて、それでも魚のフィーディングレーンからは10cmくらいずれていたのですが、食べに来てくれました。
ジャンプを数回しつつ、なかなかのファイトの末に手元に寄って来たのは、1匹目と同じような良いブラウンでした。

そして、ライズをしていたのはこの2匹と、他に1匹のみ。
3:45にハッチは終了。ライズも終了。釣りも終了。

釣った魚は2匹でも、とても意味のある半日でした。
狙い通りの釣り方で釣れて、そして春のメイフライの時期がそろそろ終わりに近づいていることがよくわかった、というわけです。
ということは、この後晴天が数日続くような状態が2度ほどやって来れば、夏風味のテレストリアルのドライの釣りが始まりそうです。
ということで、現在過渡期。
その日その時の状況に、いかに釣り方や考え方をマッチさせることができるか?が勝負になります。







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by nzsanpei | 2017-11-10 10:02 | 釣り日誌 | Comments(0)
2017年 11月 02日

11月

いよいよ11月。
10月は観測史上2番目に温暖な10月だったのだそうな。
昨年もこのパターンで、開けてみたら夏は超冷夏。というか、夏が来なかった。
今年もそうならなければいいな、と思っている今日この頃です。

釣りは?というと、各河川は雪代の影響もほとんどなく、コンディションは上々。
なかなか好調だそうです。
でもこの時期にしては低水位なので、これからの夏シーズンが心配。
だそうです。

この「だそうです。」の意味は、実は私はほとんど川に行けません。
足のケガで、10月一杯は治療に専念しておりました。
今治しておかないと、夏が台無しですからね。
11月は、ちゃんと川に行きます。

e0098148_08012433.jpgその代わり、ということでもないのですが、長年行ってみたかったカレイ漁に友人と行ってきました。
春はカレイの時期。
北海道と同じです。
緯度も同じくらいですからね。

目的地は、川の河口の、潮の干満の影響を受けるエリア。
そこに、下げ一杯の干潮時を狙っていきます。

漁の方法はいたって簡単。
長~い網を、川を横切るように入れたら、両サイドから引っ張ってしばらく上流や下流に移動することで魚を網に入れて行きます。
そして程よいタイミングで網を岸まで引き上げる。
それだけです。

始めの2網は、引き潮のタイミングで、2回で数匹のカレイが獲れたのみ。
でも最後の3回目から満ち潮に変わり、流れが逆方向に。
するといきなり30匹以上が!!
同じ場所を引いているのに、潮の上げ下げのタイミングでこんなにも変わるんですね。
驚き。

かくして、3人で40匹くらいのカレイをゲットしたのでした。
プラス、掘ればいくらでも出てくるアサリもゲット!

正午には漁は終了。
昼ごはんを食べながら、その日の夜の宴会の相談。
そして・・・。

e0098148_08013621.jpgジャジャジャジャーン!
プロのすし職人の手も借りて、その夜はカレイづくしと相成りました。
アサリの酒蒸しもね。

私、こういうの大好きです。
日本にいた頃もよくやってました。

というこで、次はこのカレイを釣ってみたいと思っています。


あ、そうそう。
カレイの腹を割いて、何を食べているのかチェックしてみました。
日本のカレイと同じで虫(イソメなど)は食べているようなのですが、それ以外にも小魚やカニが。
聞くところによると、なかなかアグレッシブに小魚を追いかけたりもするようなので、色々な釣り方ができそうです。

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by nzsanpei | 2017-11-02 08:16 | 釣りあれこれ | Comments(0)