Angler's Notes from Southern Alps

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2018年 07月 18日

7月2日 旭川の極太レインボー


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今回の帰省中に最も楽しみにしていたのが、北海道の旭川への遠征釣行。
大雪山系からの雪代がまだまだ残る時期であることは十分承知の上だけれど、それでも7月に入れば少しは治まって来ていて十分釣りになる場所はあるはず。との読み。
しかし、ふたを開けてみると最悪のタイミングになったのです。
西日本を中心に大きな被害をもたらした歴史的な豪雨。その口火を切ったのが旭川だったのです。
我々が旭川入りした7月1日から雨は降り始め、翌朝5時頃からは避難警報で携帯電話が頻繁に鳴るような状況でした。
こんな時に頼りになるのがガイドさん。
悪条件になればなるほど土地に精通したガイドの存在意義が増すのです。慣れない土地への短期間の釣行には、ガイドは必需品です。

朝9時。
ガイドさんと合流して川へ。
小さな支流やダム下などは、水は多いけれどまだまだ釣りになる、とのことで。まずは一安心。
そうして向かったのは、忠別川本流のダム下の流れでした。

水は多く、川に立ちこむのは大変。
川岸が狭まりバックがなかなかとれないので、キャスティングにも一苦労。
でも水色はまだまだ大丈夫。
一人はニンフで。そして一人はドライで釣りを開始したのでした。
水面を飛び交う虫も多く期待したのですが、ライズはほとんど見られません。やはり増水の影響はあります。
釣り開始直後はドライにも反応が見られ、小さいニジマスが釣れてくれたのですが、それもやがて無くなりました。
対してニンフはコンスタント。
小型が中心ですが、時には40㎝を超えるような魚も顔を出します。

やがてやって来た堰堤下。午前中最後のポイントでした。
ドライで深みを叩いていると、いきなり小さくはないであろうニジマスが水面で反転して、フライを咥えたのです。
しかし、フッキングには至らず!
フライを替えてさらに流しましたが、結局その魚がもう一度出てくることはありませんでした。

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そして午後。
午前中よりもさらに魚の反応は少なくなって、ドライではほとんど反応を得られない状況に。
「沈めましょうか。」というガイドさんの言葉で、とうとうドライをあきらめてニンフにチェンジしたのです。
これがやはり、この日の正解。

夕暮れ前に、例の堰堤下のポイントに再度挑戦です。
まずは小型からの反応が。
そしていよいよ、先ほど良型が出たポイントにたどり着き、慎重にアプローチして臨んだ3投目。
インジケーターの反応にアワセを入れると、これまでにない重量感抜群の手ごたえが返ってきたのです。
初めは「40㎝くらいかな?」なんて思いながら、「今度はまあまあですよ。」なんてガイドさんと話しつつやり取りを始めたのですが、40㎝にしてはなかなか浮いてこないし、そのうちグイグイ引っ張って増水の太い流れの方へ向かうではありませんか!
それでも何とか、普段はめったに使うことがない3Xのティペットの力を信じて流れの芯から引きずり出し、魚を水面まで持ち上げると、それは50㎝をゆうに超えた超幅広の極太レインボーだったのです。
そこから何度か、走っては寄せ、走っては寄せ、を繰り返し、やっとこさ浅瀬に引き上げたのが、写真の魚。
推定54㎝。
これくらいの「長さ」の魚は、まあ釣り慣れていると言えば釣り慣れているのですが、こんなに幅広で丸々と太った魚にはそうそう出会えるものではありません。
長くても痩せた魚だったら、ファイトもつまらないし、大型とは言えませんからね。
これは、正真正銘の大型レインボー。
北海道すごい!!

ということで、実質これ1匹の釣りでしたが、まずまず満足して初日の釣りを終えたのです。

そして翌日。
さらに雨は降り続き、旭川周辺ではあちらこちらで河川が氾濫。
当然、釣りができるような状態ではなくなりました。
2日間予定していた釣りは、1日のみで終了。自然相手では仕方がありませんね。

札幌への帰り道。
ルアービルダーを営む知人を尋ね、マッケンジー地方の水路のモンスターを仕留める特注ルアー製作の打ち合わせ。
10㎏超えのずるがしこいトラウトを仕留めるには普通のルアーじゃ厳しいので、いくつか試作品をお願いしたのです。
効果の程は、このブログでいずれご紹介します。

以上、旭川遠征のレポートでした。


そうそう、小さなお子様をお持ちの札幌近辺の皆様へ耳より情報。
札幌滞在中に我が家の4歳の息子を連れて、札幌市南区のとある釣り堀に行きました。
この釣り堀。小さなフナやコイ。たまに大きいのもいる、昔ながらのファミリー釣り堀です。
500円で、エサ付き、貸し竿付き。
エサがなくなるまでは何時間でも釣っていいよ。という、なんとも良心的な、本当に心がホッとするような釣り堀でした。
お子様連れ、あるいは釣りビギナーには最適だと思います。
果樹園の中にあるので、サクランボ狩りやジンギスカンなんかもできます。
ちなみに、2時間半くらい釣りをして、小さなフナがたくさん。大きいのは、30㎝くらいのフナとコイが1尾ずつでした。
ご興味ある方は詳細お知らせしますので、カギ付けてコメント入れて下さいね。








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# by nzsanpei | 2018-07-18 08:45 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 07月 05日

姫路城直下

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写真は、義父母宅から歩いて数十メートルのところにある、コンクリートの壁に囲まれたおせじにもきれいとは言えない川です。
姫路城が目と鼻の先。
川の中を覗くと…
コイ、ニゴイ、ナマズ、オイカワ(多分)、その他小魚多数。
あと、カメ(アカミミとイシガメ)とアオダイショウも確認。
これだけいるということは、このまるで外界から隔離されたような水域はそれなりに良好な環境が保たれている、ということか?
カメは子ガメもいるから、産卵もできているということらしい。
そして、釣りしちゃダメよ!とはどこにも書いてない!
じゃあやってみるか!という気持ちにならないでもないけれど、こんなところでフライロッドを振ったらすぐに見物人が集まって、おまけに警察まで呼ばれそうな…。

ということで、日本滞在も終盤です。
北海道は大雨。
梅雨みたいな天気…と人は言うけれど、梅雨前線が北海道にかかっているんだから、立派な梅雨です。
いったいどうしたものか…。







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# by nzsanpei | 2018-07-05 11:12 | 釣りあれこれ | Comments(0)
2018年 06月 05日

おばけニジマス

はい。こちら↓です。笑

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マッケンジー地方にいくつかある発電用水路。
人口の水域です。
釣り堀ではありません。
水路には、サケの養殖場があります。なのでそこから逃げ出した脂の乗った美味しいサケが釣れます。
そしてごくまれに、こんな怪物級のニジマスやブラウンが釣れます。
なので、ここがニュージーランドの淡水の釣り場としては一番人気。

先日、友人と美味しいサケを釣りに行った時のこと。そう、漁です。笑
氷点下の気温の中、こんなニジマスが釣れてしまいました。

「どうやったらここまで育つの?」という疑問は誰でも持ちますね。
よーく考えると、答えは見つかります。
人口水域ならではの安定した水量=生息環境。増水も渇水もありません。
プラス、養殖場があることによる富栄養化。
これで、魚だけでなく、水生昆虫やそれ以外の水辺の生き物が爆発的に育つことになります。つまり、エサが豊富。
そしてたまーに流れてくる養殖場のエサ(ペレット)のおこぼれ。
以上が複合的に作用して、魚は急速に成長を遂げるのです。

釣るのは、簡単ではありません。
魚はたくさんいますが、大きい個体ほどなかなか口を使いません。
大物狙いの釣り人は、魚の警戒心が薄くなる夜に重点を置くこともあります。
魚たちは、おなかもあまり空いていません。
エサの取り合いをする必要もありません。
だから、ほとんどの場合、釣りはシビアなものになるのです。
全然釣れないのに、目の前で大きな魚に「ドバーン!」とジャンプを繰り返されるのが常。
ボウズも当たり前。

釣り方は色々です。
私は、もっぱらルアーかワーム。
フライで狙う人もいます。
エサ釣りもアリ。

人口水域とは言っても、人にエサをもらっているわけでもなんでもないので、養殖場から逃げたサケ以外は基本的に天然魚。
ぜひ挑戦したい!という方は、いつでもご案内します!





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# by nzsanpei | 2018-06-05 08:20 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 05月 23日

5月19日 シーズン最後のマタウラ川下流域

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シーズン終了までに、マタウラ川下流域にもう一度足を運ぼうと思っていたのですが、天気予報はしばらくずーっと雨や風。
「もうダメかなあ?」と思っていると、金曜日にマタウラのDavidから「明日ならなんとかなるんじゃない?」との連絡がありました。

そして土曜日。
依然として不安定な天気予報ではありましたが、車を南へ走らせることとなったのです。

正午過ぎ。
Davidと合流して川に降り立つと、西~南西からの強めの風。
気温は8℃。
水温も8℃と、これまでよりも大分低め。

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さて、ここからライズ待ち。
ちなみにニュージーランドで、河原に腰かけてライズ待ちする釣り人なんてそうそういません。我々はかなりの変わり者。笑

到着時はライズは皆無。
15分くらいすると、小鳥が水面近くを飛び始めました。
30分くらいすると、小鳥の数が増加。明らかにメイフライをつかまえている仕種。
で、40分くらいすると、最初のライズ。
50分くらいすると、散発ライズの中にも、まあまあ安定したライズをする魚が見え始めたのです。

ということで、キャスティング開始。
安定したライズを狙うのですが、その数はとても限られたもの。
「一昨日までは5月としては最高に良かったよ。」というDavidの言葉とは裏腹に、だんだん強くなる風も影響してかけっこう厳しい状況になりました。

40分ほどの間に、フライに出てきた魚は3尾。
うち、キャッチしたのは1尾のみ。
あとの2尾はバラシだったのですが、Davidに「アワセが早過ぎ!」とダメ出しをもらう始末。
そう。こちらのライズ相手の時には、とにかく早合わせは禁物。
フライに魚が出てから、ゆっくりめに「1.2.3、エイッ!」というくらいでいいのです。
私、これがとにかく苦手。

でもなあ、このアワセのタイミングについては、多少の疑問は残ります。
その「早過ぎ」の私のアワセでも、いつもは全然問題なくフッキングしますからねえ。
ついてない時は、どんなに完璧にアワセを決めても、次から次へとバラスものだし。
それに#18なんていう小さなフライを使っているのですが、魚はフライを「パクッ!」と咥えるというよりは、水と共に吸い込んでいるわけですよ。水ごとエサを吸い込んで、エラから水だけを排出するわけですが、それに費やす時間はせいぜい2秒。だから魚がフライを吸い込んで、1秒後くらいにはすでに口の中のけっこう奥の方までフライは到達していると思うんです。
だから、そんな遅アワセが本当に必要なのかどうか、私はいつも疑問なのです。
もちろん、大型のフライを使っている場合は、また別の話。

さて、ライズの方はその40分ほどの間で収束へ。
風が水面を波立たせるようになってきていました。

車に戻って引き上げようか、というDavidに、私:「あっちの方。もう少し風の影響ないよね。見に行ってみない?」と提案。
そして行ってみたところ、見事に風裏で、まだまだハッチもライズもけっこうあるではありませんか。
Davidが、「川の形が変わって、シーズン通して今一つだった」というそのポイントの思いがけない状況に、意気上がったわけです。
でもこのハッチもその後30分程で終了。
目立った成果も得られないまま、釣りも終了となったのでした。
このポイントですが、翌日嵐が来る前にDavidが再度行ってみたところ、「すごいハッチで魚もたくさんライズしていた!」とのこと。

期待に反して、それほど釣果が上がらなかったこの日の釣り。
でも我々は満足です。もともと二人とも、それほど釣り上げることにはこだわりがありませんからね。
新たな発見も、学ぶこともあった。
それで十分です。

ということで、今シーズン最後のマタウラ川での釣りが終了です。
これ以降、嵐です。
今日は低温。
悪天候で、周囲の各所で雪も降っています。道路閉鎖も!
いよいよ、本格的な冬の到来です。
さあ、北海道用のフライ巻くぞ!









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# by nzsanpei | 2018-05-23 08:57 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 05月 18日

5月16日 山岳渓流

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ほんの少しだけ、久しぶりに山奥の渓流へ。
景色は最高。水もきれい。何と言ったって、世界自然遺産地域内。
でも…。
魚、いないなあ…。
ということで、早々に撤退。

こういうこともあります。





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# by nzsanpei | 2018-05-18 09:07 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 05月 15日

5月14日 マタウラ川下流域

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晴天の月曜日でした。
本当は釣りに出かける予定はなかったのですが、いい感じの天候に我慢ができず、そそくさと準備を始めたのです。
始めは、クイーンズタウンから比較的近くの川に行こうかと、そこに合わせて5番のタックルを用意。
でもいよいよ家を出る時になって気が変わって、慌ててロッドを4番にチェンジ。
そして向かった先が、この時期でもライズ狙いの釣りが期待できるマタウラ川下流域なのでした。

クイーンズタウンはほぼ快晴。
しかし1時間くらい車を走らせると、なんといきなりの濃霧で視界も最悪。おまけに外気温も2℃!
「これはいったいどうなるのかなあ…。」と不安になりつつさらに南下して現地に着いた頃には、空は曇り空ではありましたが比較的明るくて薄日も差し込むくらの状態に。気温は5℃。
「きっと晴れてくるなあ。」と思っていたら、それから30分程でだんだん青空が増えてきて、1時間後にはすっかり晴れていました。
気温も8℃まで上昇。
その時…ある失敗に気が付いたのです。
出発直前にロッドをチェンジしたけれど、リールをチェンジしていなかったことに!!!
時すでに遅し、ということで、4番ロッドに5番のラインの組み合わせとなることが決定!
まあ、それほど問題ないでしょう。笑

さて、狙いは午後のハッチ&ライズです。
ゆっくりランチを食べて、川に降りたのは午後1時。
広いポイントをゆっくり水面を観察しながら進んでいきます。
序盤の瀬のエリアでは、メイフライの姿はまばらでライズは皆無。

そろそろハッチが始まるはずの1:30。
まだ何も起こらず。

そうこうしているうちに、2時。
瀬のエリアの上にある広大なプールのヒラキにやってきたところで、状況は一変したのです。

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パラパラと見られるメイフライの姿。
そして、待望のライズが一つ、二つ…。
安定したライズではありませんが、瀬のエリアとは明らかに異なるムードが漂っているではありませんか!

まずは一番下流側でライズしている魚に的を絞って、キャスティング開始です。
フライはイマージャー#18。
とにかく、動き回る魚の鼻先にフライを持っていくことが肝心。

3投目。
それまで通りのディンプル・ライズでフライが消えました!!
待望の1尾目。
45cmくらいのきれいなブラウンです。

ちなみにマタウラ川下流域ですが、魚の数はものすごく多いのですが、平均サイズは40cmくらいと、他の河川に比べると小さいです。しかしライズの釣りとなると、サイズは二の次。とることが大切。

さて、ここからハッチの量が増え始めます。
もちろん、ライズの量も増加&安定化。
射程圏内には10匹くらいのライズする魚がいました。
一つ狙っていると、それより近い所で別の魚が散発のライズを始めるくらいのライズの濃さです。
こういう時は、的を絞ることが大切。

アップで投げると、リーダーやティペットの影を嫌ってかなかなかフライを食べてはくれません。
クロス、またはダウンクロス気味で投げて、フライ先行で送り込むと反応良し。
と言う感じで、最小は32~33cmくらい。最大は45cmくらいのブラウンたちがテンポ良くフライにアタックしてくれ、ほんの1時間&20mくらい移動する間に合計6匹ゲット。

でも同じ場所、同じ釣り方で釣り続けると、少し面白味を書いてきます。
せっかくハッチもなかなかいい感じなので、さては瀬のエリアでもライズがあるのでは?と、新味を求めて下流に移動。
じーーーっと水面とにらめっこですが、やはりここではライズ無しなのでした。
う~ん…。ということで、思い切って場所移動。そのままヒラキで続けていればまだ釣れたのでしょうが、それだと面白くない。

そうして車で10分くらい上流に移動してやってきたのは瀬のライズポイントです。
メイフライは…? いるいる。
ライズは…? あるある!

ということで、今度は瀬の流れの筋。ごく浅いところでライズをする魚を狙います。
アップクロスで、ライズする魚の50cmくらいにフライを落とす感じ。
釣り方はいたって単純なものです。

ハッチは終盤。ライズも減少。
ということで、ここでキャッチした魚は2匹。
これで釣りは終了となりました。

午後1時から、3時半までの2時間半で8匹。
まあまあの結果ではないでしょうか。
そんな感じで、思惑通りにシーズン終盤のドライフライの釣りを楽しみましたとさ。

さて、5月も中旬を過ぎれば、さすがのマタウラ下流域もドライフライの釣りには厳しくなってきます。
シーズン中にあともう一度は味わいたい釣りなので、頑張ってもう少し持続してくれないかなあ?と願うばかり。
そして5月の釣りが終われば…、いよいよ日本遠征です!!









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# by nzsanpei | 2018-05-15 18:46 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 05月 12日

5月11日 テ・アナウ方面 with David

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この人。
このブログでも何度か登場していますが、David Murray-Orr です。
日本の釣り人にもけっこう知られているマタウラ下流域の名ガイドで、私の友人。
先週のテ・アナウ方面の川の話をしたら、「しばらくぶりにぜひ行ってみたい。一緒にどう?」と言われたので、「もちろん!」と二つ返事で答えたのでした。
もうすぐ80歳という年齢ですが、そこそこ歩く釣りでも、滑りやすい川底でもぜんぜんお構いなし。
50歳前後の釣り人にも全然劣らない情熱と体力には、恐れ入ります。

天候はどんより曇りで、予報通りいつでも雨が降り出してもよい状態でした。
気温は10℃。

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釣りは、予想に反してなかなかシビアでした。
釣りを始めたのは、停めた車のすぐ前のプール。
そこでいきなりDavidにストライク!そして、残念ながらのバラシ。
代わった私が、またもやストライク!今度は無事に、良型のブラウンをランディング。
幸先の良いスタートを切ったところまでは良かったのですが、後が続きません。

いつになく姿を現していない魚たち。
それらしい場所にニンフを送り込んでも、全くの無反応。
見つけた魚の目の前にフライを送り込んでも、無反応か逃げ出されることの繰り返しで、捕食を意識している魚が少ないようでした。
「普段はもっと見えている魚が多いし、この時期はもっとテンポ良く釣れるんだけどね。」
と私が言うと、
「どうにも魚たちのやる気がないね。」と、名ガイドからの返答。
さらに「うちらガイドがいつもよく言うセリフだなあ。笑」との切り替えし!笑
「その通り!」笑笑

左の写真は、私の2匹目。
ゆっくり流れるプールから出てきた、50cmオーバーのオスのレインボー。
#14のフェザントテイルに反応してくれました。

その後メイフライのハッチが良い状態になり、ライズの2つ3つはあるだろう、と期待したのですが、これも不発。ライズの釣りはDavidが最も得意とするところなので、期待が高まったのですが、これといったチャンスも得られずにハッチ終了。

「普段はこんなにロッドを振らない。」と言いながら、黙々とキャスティングを続けたDavidでしたが、残念ながらのノーフィッシュで終わったのでした。
やはりテリトリー外での勝手が違う釣り。そこにシビアな状況が重なれば、ガイドと言えども魚を手にすることはなかなかに難しいのです。
知らない土地に行けば、ガイドだってガイドが必要、ということです。一般の釣り人ならなおさら。
私がもう少し真剣にあれやこれやと指示を出せばもしかすると良かったのかも知れませんが、David相手にそれをするのは野暮というものでしょう。

「釣りってこんなもの。それに、自分は釣れなくたって別に構わないから。」と、いつものセリフですが、その言葉には何の嘘も繕いもありません。
釣れなくたって、楽しむことは十分にできるし、学べることもたくさんあるのです。
私も同じ。

ということで、なかなかシビアだったテ・アナウへの釣行。
来季は、マタウラ下流が増水などに見舞われている時に、お客さんを案内するDavidの姿をこの川で見かけることがあるかもしれません。

さて、次はそのDavidの縄張りでの釣行を予定中。
またご報告します!!








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# by nzsanpei | 2018-05-12 13:31 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 05月 06日

5月4日 テ・アナウ方面

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5月に入りました。
ここに来て、天候が少し安定してきたような気がします。

5月4日は快晴。
テ・アナウ方面の小川へ、スポーニング・ランの様子を見に行って来ました。
気温は15℃と、この時期としては暖かい日で、太陽の下では防寒着が必要ないくらい。

ニンフ&グローバグ(エッグ)の釣りになるだろうと予想して、そういうシステムを組んで川に降り立ったのが、正午過ぎ。
すると、ちらほらとメイフライの姿が。
この時期はメイフライのハッチが盛んなので、午後のハッチは予想の範囲内。
しばらくはロッドを振ることもなく水面&水中を観察することにしたのです。

魚は、います。
それらしいポイントには、1尾、2尾どころではない数の魚が、やはりこの時期は入っています。
この時期らしく、2尾ペアになって追いかけ合う魚たちもいれば、1尾で動き回っていたり、定位していたり、と三者三様の振る舞い。
ペアで動いている奴らは、捕食はしません。他の事で頭の中はいっぱい。笑
狙いは、それ以外。

すると、ライズ!
単発でもライズがごくたまに見られるということは、多少なりとも水面を意識している魚もいるようです。
さーて、ここで迷いが・・・。笑
このままニンフやエッグの釣りをしようか、それともメイフライ系のドライの釣りをしようか?
前者を選べば、間違いなく数釣り。
後者を選べば、この時期は気の利いた魚がたまに相手にしてくれる程度。
う~~~~ん・・・・・・・。

で、後者を選択!
午後2時を過ぎればハッチも増えてくるはず。との思惑。
フライは、メイフライのダン。
ライズした魚や浮き上がって動き回っているような魚に的を絞って、キャスティング開始となりました。

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簡単ではありません。
水面にロックオンしているような魚たちではないわけです。
気まぐれに水面のエサをついばむ程度。そして多少神経質。
フライを完璧に流しても、たいていは無視されてしまいます。

そうこうしているうちに、午後3時近くなってハッチの量が増加。比較的安定したライズも見られるようになってきました。期待度UP!

待望の1匹目は、左の写真のレインボー。
ライズをしていたわけではありませんでしたが、瀬の脇の浅瀬で左右に動き回っていました。
フライをそっと水面に落とすと、数秒間ジーッ…とフライを観察した後、捕食。
周辺にいた数尾の魚を蹴散らしながら元気いっぱいのファイトを繰り広げてくれました。
まずは一安心。

その後は、プールのフォームラインでライズしている奴や、やっぱり浅瀬で動き回っているような奴らが適度にフライに反応してくれ、結果はドライで4尾をキャッチ。バラシも2度。
レインボーとブラウンが半々くらいです。この時期のブラウンは婚姻色で色鮮やかなので、写真映りもなかなかいいですね。
ということで、シーズン終盤のドライフライの釣りをしっかり楽しんだ、というわけです。

帰り道は当初の予定通りのニンフ&エッグに作戦を変更して、さらに数尾を追加。
午後半日で、50cmオーバーのマスが7~8尾も釣れてくれれば、十分満足できる結果です。
そんなシーズン終盤の釣り、あともう少しだけ楽しむことができそうです。
チャンスがありましたら、ぜひ!


そしてそろそろ考え始めた今年の日本遠征。
北海道・旭川方面の予定です。
まだ雪代が残っていそうな時期ですが、さて、どうなることやら。
いずれこの場でもご報告を。







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# by nzsanpei | 2018-05-06 08:48 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 04月 28日

4月27日 マタウラ川上流域

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4月ももうすぐ終わり。
4月いっぱいをもって、2017-18の本シーズンが終了となります。
低地の川が閉まり、その後5月いっぱいで湖に注ぐ山岳の川が閉まり、シーズンは終了。その後は、大河川や湖に釣り場は限られることになります。
ということで、何かとバタバタしっぱなしで、自分自身でロッドを振るという機会があまり得られなかった私のシーズンでしたが、それでもホームグラウンドのマタウラ川が最高潮のこの時期は、半ば義務感もあって時間のない中をかきわけて川に向かうのです。

金曜日は雨でした。
天候不安定だった今年の秋シーズンを象徴するような、どんよりした天気。
気温は10℃。

正午に釣り場に到着したら、午後のハッチに備えてまずは車内で腹ごしらえ。
と、そこに1台の釣り人の車が到着。
車から降りてきたヒゲ面の釣り人と、まずは挨拶して、そして最近の釣りの状況やら、今日はどこからどこまで釣りつもりだ、と言ったような情報交換。
聞けば、わざわざ500km以上も離れたクライストチャーチからやって来たのだとか。以前はクイーンズタウンに住んでいて、マタウラ川がとにかく好き。なのでこのシーズンになるといつも遠くからでも訪れる機会を探っているのだとか。

ちなみに、釣り場で他の釣り人に出会ったら、声を掛け合うのはこちらのマナーで、かつ常識です。
釣り場がぶつからないように。あるいはもしぶつかったら、お互いの心づもりを確認し合って、譲り合える部分については譲り合う。
そんなコミュニケーションをしっかり取れば、日本でもよく聞くような釣り人同士のトラブルの大部分は回避できるのです。
日本からの釣り人で、英語が苦手だから、とかいう言い訳でコミュニーケーションを避ける人も少なくないようですが、それはマナーに反します。郷に入っては郷に従え、です。挨拶くらいはしっかり交わしましょう。あと、もちろんルールやマナーはしっかり確認しておきましょう。知らなきゃ、気軽に質問して下さいね。

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さて話は戻って、しばしの会話の後、「一緒に釣る?」と誘われました。
私、釣り場で人と知り合うのは嫌いじゃないし、誘われればたいていの場合は二つ返事。
ということで、今回も「もちろん。面白いんじゃない?」と。
そんなわけで、恐らく今シーズン最後のマタウラ川での釣りは、思いがけず同行者ができたのでした。

その場の釣りの事。それ以外の事も色々と話をしつつ、釣りが進みます。
アプローチの仕方は違うけれど、釣り人の考えることは似通っていて、お互い共通した部分も多々あり。
フライはどれにする?
あのライズはどうだ?
あっちの方をチェックしてみたら?
なんて時折言葉を交わしながら、片方が見事に魚をフッキングしたら、もう片方が盛り上げたり、写真をとったり。
自分ひとりの世界に入り込む単独の釣りもいいけれど、こういうのもいいものです。

まあそんな感じで、期待していたライズは今一つの日ではありましたが、二人で4~5尾ずつの魚を無事に手にして、夕方暗くなるまでロッドを振ったのでした。

ちなみにこの日の釣りですが、やはり4月も後半になるとメイフライのハッチの量もやや少なく、ライズもそれほど集中的ではありません。なのでポツポツとあるライズを丁寧に狙ったり、浅瀬のやる気のある魚を狙ったり、という具合に釣果を上げていきました。
新釣り友は、主にはプールのライズ狙い。
私はそれもするけれど、どちらかと言うと浅瀬狙い。
浅瀬では、4連続ヒットもあったりと、それなりにテンポ良く魚からの反応が得られました。
ちなみにフライは、#18のイマージャーが中心。

暗くなってきて、そろそろ終わりにしようか?という時に、新釣り友が深瀬の魚をイマージャーに誘い出して、しっかりキャッチ。これにて釣りは終了。
連絡先を交わして、再会を約束して、釣り友とはひとまずのさようなら。今後付き合いが続いて行けば、まだまだ面白い話が聞けそうな釣り人でした。
釣り場での一期一会。
大切です。


さて、5月に入ります。
スポーニング・ラン(産卵遡上)の釣りが中心になります。湖から、大型のブラウンが川に入ってくる時期。それを狙う悪い奴も。笑
大型の数釣りが期待できる時期です。
寒さをものともせずに釣りをしたい方は、どうぞご連絡ください。
10月以降の来シーズンのご予約も入り始めました。
良い時期は早期に埋まります。ご計画はお早めに。
ガイド予約のお問い合わせは、nz-do[a]yumelandnz.com ([a]をアットマークに変更して下さい。)まで。








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# by nzsanpei | 2018-04-28 09:01 | 釣り日誌 | Comments(0)
2018年 03月 06日

嵐の中のSさん釣行

時間のある時に釣りのレポートも発信せねば。とのことで、本日2度目のアップ。

先のブログに書いた通り、2月1日にやってきた台風を機に、それまで記録的に暑くなっていた夏が急変。
一つ目の台風の時には、それまで地面が乾燥しまくっていたために、いったん増水した各河川も引くのが早かったのが救いでした。
しかしそれが続くと、増水はなかなか引いてくれないし、普段は大丈夫な程度の量の雨でもまたすぐに増水を引き起こしてしまいます。

ということで、珍しくも2つ連続で台風はやって来ました。
しかも、これ以上にない悪いタイミングで…。

2つ目の台風は、2月19日にやって来ました。
そしてその2月19日。台風の到着寸前でやって来たのが、超常連のSさんでした。
そんなSさんの2週間弱にわたる釣行をかいつまんでレポート。

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初日。
この日はまだ雨も始まっていなくて、暖かかったのがせめてもの救いでした。
日本からクイーンズタウンに到着して、すぐにマッケンジー地方に約3時間の移動。
モーテルにチェックインして買い出しを済ませて、そしてさっそく近くの川に釣りに出かけるのは、Sさんにとってはいつものことです。
到着した日から、帰国する日まで、釣り。筋金入りなのです。

この日のほんの数時間の釣りに、Sさんの釣り人生の中でも最大級のドラマが待っていました。
川は、小川と呼べる程度の小さなもの。数日前に降った雨によるちょっとした増水から、回復したばかりという状況でした。

釣り始めてから見つけた魚としては2匹目のそいつは、深瀬の底の方でエサをついばんでいるようでした。ドライフライを2度投げても反応がないので、ニンフにチェンジ。
重たいニンフが重たい流れにしっかりなじんで、川底にへばりつくそいつのもとへと送られました。そして、ストライク!
ロッドに重量がかかったと同時に、水面近くまで浮上してきて身を翻したその魚を見て、思わず二人して「でかいっ!」と叫んだのです。
豪快なジャンプを数回披露し、今度は下流側の柳がかぶった方向へ疾走。
柳の中に潜り込まれたらたいへんなことに!
ということで、私が瀬のヒラキに先回りして魚を追い返す。なんてこともやったりして。笑
「外れないでくれよ!!!」と心の中で激しく祈りつつ、なかなか寄ってこない魚と格闘すること数分。
そうして無事に取り込んだのが、上の写真のレインボー。
76㎝!
軽々と10ポンド超えの、正真正銘のトロフィー・サイズ。

いや、驚きました。
少なくともニュージーランド南島南部の普通の川に、このサイズのニジマスが存在するとは思っていませんでした。ブラウンだったら分かりますが、レインボーだということが、特筆ものだと思います。
スチールヘッドというわけでもありません。
とにかく、天然のレインボーでこのサイズ。Sさんにとってはもちろん記録更新で、恐らく今後なかなか破られることはないであろう記録のはず。
一生に1匹、というくらいの魚のはずです。
そして、これが今釣行の最初の1尾。
おめでとうございます!
そして、さすがにうらやましい!!!笑

その後、幅広のこれまた素晴らしいニジマスを釣りました。
それは60㎝ジャストと、これまた大型。普通だったら大喜びの1尾。
なのに小さく見えてしまったとは…、大物ニジマスさんごめんなさい。

こうして幕を開けたSさんの釣行。
しかしその直後から、激しい雨が降り始めました…。台風襲来。

翌日。
前日は30℃に迫った気温が、この日は最高気温が10℃にも達することなく終わりました。
そして、周辺のほぼ全ての川が増水状態に…。
それでも何とかギリギリ、スプリング・クリークで60㎝の大型ブラウンを2尾手にできたあたりは、執念でしょう。
が、その後は湖以外は完全に逃げ場のない状況に陥ってしまったのです。


さて、増水が引くのを待ちつつ、何だかんだと言って釣りはして、何だかんだと言って魚を釣って、やがて舞台はテ・アナウ周辺に移動。
しかしテ・アナウ到着の日から再度、強い雨が降り始めます。
すでにたっぷり水気を含んだ大地には吸収力はなく、一気に川を茶色に染めました。雨が止んだ後も、引くのがとても遅い。

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こちらの釣りで、Sさんが最も楽しみにしているのが難関Oreti Riverでの釣り。
滞在中に、できれば何度でも訪れたい川なのです。

それまで増水のギリギリ前に何とか一度訪れて、強風の中で60㎝オーバーを2尾キャッチしていました。
しかし川はその後完全に増水状態に入り、その後も滞在中に釣りができるほどまで回復できるかどうかは、天候次第という状況。テ・アナウ到着後の2日間は、湖や、大河川。そして比較的水の引くのが早かった川で、ニジマスと戯れて「お茶を濁す」ことができました。66㎝の特大ブラウンにも出会ったな。(とにかく、今釣行は大型に出会う確率が高かったのが印象的です。)

帰国3日前。
水が引いてきて、何とか釣りができそうなくらいまで川が回復してきました。
念願の、あの川へ!

増水が引いていく途中のササ濁り~薄濁り。かつ、数日間はもともに攻め込まれてはいないはず。条件としては、悪くないと感じていました。
しかし…、魚たちは超低活性。
見える魚自体が少なく、いても捕食行動をとっている魚はほぼ皆無。
鼻先にフライを送り込んでも、全くの無反応。
何の勝負もさせてもらえないまま、1日が過ぎてしまったのです!!
痛恨の、ボウズ!
ボウズなんてここしばらく経験していなかったSさんの心に、悪いイメージが憑りついてしまったようでした。

帰国前々日。
再度、Oreti Riverに挑戦。
こうなったら、釣れるまで通ってやる!ということです。
この日は、前日よりもはるかに状況は良かったと思います。
相変わらずの曇り空で、魚を見つけるのは超困難。普通の釣り人には見えない魚たちですが、ギリギリ何とかなりました。
手前みそですが、私は魚を見つけることに関しては、他のガイドにだってそう簡単に負けません!

釣りはじめのプールで見つけた魚にドライフライを投じると、いきなりフライにガバッ!と出ました。
かなりやり取りした末に待っていたのは、ラインブレイク。。。
恐らく、鋭い歯で切られたのだと思います。
悪いイメージがさらに膨らみます。

瀬の脇の緩い流れでライズをしてみせた魚にも、フライをしっかりと喰わせました。
しかしなぜかフックには何の抵抗もかからず、フライは宙へ…。

深瀬のかけ上がりに定位していた魚も、ドライフライに!
しかし一瞬ロッドに重さが乗っただけで、フックアウト。
重た~い空気に締め付けられるようでした。

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やがて我々の区間が終了。トボトボと引き返します。
今日もダメなのか…。なんて決して口には出しませんでしたが、そう感じずにはいられませんでした。

そして戻ってきた、分流のプール。
午前中、ここに魚がいることは確認済みでした。
そして、午前中とは違うポジションに見つけた大きな影。
一投でキャスティングが決まると、魚は何の疑いもなくフライを吸い込みました。
フックがスポッ!と抜けて、ロッドが軽くなる、あのいや~なイメージが何度も脳裏をよぎりつつも、必死にやり取りをして、そして無事にランディング!
それが、2枚目の写真の、67㎝!
今釣行で、特に思い出に残る1尾になったことは、言うまでもありません。
二人でガッチリ握手を交わし、トンネルを抜けた喜びを心から味わったのでした。

その後、残った時間で別のセクションに行ったのですが、それまでのスランプがうそのよう。
ほんの1時間ほどで、ポン!ポン!と2尾を追加。
あれ?こんなに簡単なの?という感じの釣りに、なんだかそれまでのスランプがうそのように感じたのでした。


そして、最終日。
この日も、やっぱりOreti Riverで締めくくりです。
空は青空。心も青空。笑
釣りはじめから快調でした。テンポ良く、魚はフライに出て、そして確実にキャッチ。
まさに、絶不調から、絶好調に。
帰りの飛行機の時間が迫り、「ここで終わりにしましょう。」というプールを釣り終えて車に戻ろうとしたその時、最後の魚が目に留まりました。
やっぱり、ワン・キャスト。
魚がガバッ!とフライに出て、そして無事にキャッチ。
今釣行を締めくくる、見事な体躯の63㎝。
釣りを終える最高のタイミングで釣れたこの魚には、「ありがとう」の言葉しかありません。
かくして、最高の気分で、Sさんは機上の人となったのでした。

おしまい。


さてさて、まだまだシーズンは続きます。
これから、メイフライのハッチ&ライズの釣りが面白くなってきます。
世界に名高いマタウラ川のベスト・シーズンに入るのです。
ぜひお試しあれ。
ご予約、お待ちしています。 nz-do@yumelandnz.com まで!








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# by nzsanpei | 2018-03-06 18:01 | 釣り日誌 | Comments(0)