Angler's Notes from Southern Alps

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2018年 01月 24日

渇水

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こちら、記録的に暑い夏となっています。
記録的に寒い夏だった昨シーズンと、果たしてどちらが良いのやら。

とにかく、11月のいつかからか、まともな雨が降っていません。
最近は、気温も毎日30℃に迫るほど。普段の年ならほんの数日ある程度の暑い日が毎日続いています。
そして、川は渇水。
いくつかの小さな川は、水の流れが途絶えました…。Fish&Gameが魚のレスキューをしています。
その他の川も、超低水位&高水温。
必然的に、釣りもシビアになります。

そんな中、お客さんはやって来ます。
フライのお客さんの中には、ルアーのお客さんもちらほら。

左の写真は、ルアーのお客さん。
新婚さんの奥さんの方は、初心者でしたがでっかいニジマスが釣れました。
フッキングした途端に猛スピードで疾走!ぎこちないロッドとリールの操作で、いつバレるかとハラハラしましたが、フックの掛かりどころも良くて、何とかランディング。
旦那さんに「ついてきただけ。」のはずが、旦那さんが釣ったどの魚よりも立派な魚を手にして、満面の笑みです。
きっと、今後の家庭生活は円満に。笑

フライの方は、陸生昆虫タイプのドライの釣りが中心です。
正午も過ぎると見えるところに出てきている魚は少なくなりますが、魚が日差しから逃げ込みそうなところを丁寧に探ると、結果は出ます。

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こちらは昨日のお客さんで、こちらはフライ。
これまた初心者の奥様が「ついてきただけ。」のはずでした。
しかしその奥様が、午前中にいきなり立派なブラウンをゲット!
このシビアな条件の中で、一度もフライロッドを振ったことがない初心者が魚を手にするなんて、なかなか耳にすることではありません。
でも、それを何とかする方法もあるんですよ。

ともかく、それでご主人は焦るわけです。
それまでフライを魚に食べさせるところまでは何度もできているのに、逃げられてしまっていたので、悪いイメージは膨らみます。
難しい状況ながらも、午前中の魚の反応は悪くなかったんです。

気を取り直して、午後。
やっぱり見える魚は少なくなりました。

魚が隠れそうなバンク際。特に日陰のバンク際を丁寧に探って行くと…、ガバッ!
ということで、まず無事に1匹。
これで一安心。
でも、まだ奥様が釣った魚には及ばない…。

終了間際。
やっぱりバンク際のボサでした。
一度は流した場所でしたがドラッグがかかっていたので、立ち位置を変えて、流し方をしっかり確認して、もう一回。
すると草陰から魚が出てきて、フライを追いかけてしっかり食べました。
起死回生の逆転!笑
良い気分で1日を終えることができましたとさ。


とまあ、こんな感じで真夏の釣りは続いています。
一刻も早くまとまった雨が欲しいのですが、どうやらしばらくそんなことはなさそうです。
まあそれも釣りですから、受け入れて、状況に合わせて進めていくしかありませんよね。
来週からはリピーターさんと1週間の釣行です。
熱中症に気を付けて、頑張ります!


ガイドのご予約。
4月はまだまだ空いています。
メイフライのハッチ&ライズの釣りが最高潮の、良い時期です。
ご予約お待ちしております。
来シーズンのご予約も、お待ちしております!





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by nzsanpei | 2018-01-24 07:06 | 釣り日誌 | Comments(0)


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