Angler's Notes from Southern Alps

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2018年 05月 06日

5月4日 テ・アナウ方面

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5月に入りました。
ここに来て、天候が少し安定してきたような気がします。

5月4日は快晴。
テ・アナウ方面の小川へ、スポーニング・ランの様子を見に行って来ました。
気温は15℃と、この時期としては暖かい日で、太陽の下では防寒着が必要ないくらい。

ニンフ&グローバグ(エッグ)の釣りになるだろうと予想して、そういうシステムを組んで川に降り立ったのが、正午過ぎ。
すると、ちらほらとメイフライの姿が。
この時期はメイフライのハッチが盛んなので、午後のハッチは予想の範囲内。
しばらくはロッドを振ることもなく水面&水中を観察することにしたのです。

魚は、います。
それらしいポイントには、1尾、2尾どころではない数の魚が、やはりこの時期は入っています。
この時期らしく、2尾ペアになって追いかけ合う魚たちもいれば、1尾で動き回っていたり、定位していたり、と三者三様の振る舞い。
ペアで動いている奴らは、捕食はしません。他の事で頭の中はいっぱい。笑
狙いは、それ以外。

すると、ライズ!
単発でもライズがごくたまに見られるということは、多少なりとも水面を意識している魚もいるようです。
さーて、ここで迷いが・・・。笑
このままニンフやエッグの釣りをしようか、それともメイフライ系のドライの釣りをしようか?
前者を選べば、間違いなく数釣り。
後者を選べば、この時期は気の利いた魚がたまに相手にしてくれる程度。
う~~~~ん・・・・・・・。

で、後者を選択!
午後2時を過ぎればハッチも増えてくるはず。との思惑。
フライは、メイフライのダン。
ライズした魚や浮き上がって動き回っているような魚に的を絞って、キャスティング開始となりました。

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簡単ではありません。
水面にロックオンしているような魚たちではないわけです。
気まぐれに水面のエサをついばむ程度。そして多少神経質。
フライを完璧に流しても、たいていは無視されてしまいます。

そうこうしているうちに、午後3時近くなってハッチの量が増加。比較的安定したライズも見られるようになってきました。期待度UP!

待望の1匹目は、左の写真のレインボー。
ライズをしていたわけではありませんでしたが、瀬の脇の浅瀬で左右に動き回っていました。
フライをそっと水面に落とすと、数秒間ジーッ…とフライを観察した後、捕食。
周辺にいた数尾の魚を蹴散らしながら元気いっぱいのファイトを繰り広げてくれました。
まずは一安心。

その後は、プールのフォームラインでライズしている奴や、やっぱり浅瀬で動き回っているような奴らが適度にフライに反応してくれ、結果はドライで4尾をキャッチ。バラシも2度。
レインボーとブラウンが半々くらいです。この時期のブラウンは婚姻色で色鮮やかなので、写真映りもなかなかいいですね。
ということで、シーズン終盤のドライフライの釣りをしっかり楽しんだ、というわけです。

帰り道は当初の予定通りのニンフ&エッグに作戦を変更して、さらに数尾を追加。
午後半日で、50cmオーバーのマスが7~8尾も釣れてくれれば、十分満足できる結果です。
そんなシーズン終盤の釣り、あともう少しだけ楽しむことができそうです。
チャンスがありましたら、ぜひ!


そしてそろそろ考え始めた今年の日本遠征。
北海道・旭川方面の予定です。
まだ雪代が残っていそうな時期ですが、さて、どうなることやら。
いずれこの場でもご報告を。







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by nzsanpei | 2018-05-06 08:48 | 釣り日誌 | Comments(0)


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